SciVal指標:CiteScore

最終更新 2025年8月08日

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CiteScoreは、ジャーナルなど逐次刊行物の被引用効果を測定する簡単な方法です。 逐次刊行物とは、定期的(年に1回以上)に発行される刊行物を指します。CiteScoreは、あるジャーナルで4年間に文献(論文、レビュー、会議論文、書籍の章、データペーパー)が引用された回数を、その同じ4年間に発行されてScopusでインデックスが付けられた同じ文献タイプの数で割ることによって算出します。 

逐次刊行物の号に割り当てられている暦年は、その発行日によって決定されるもので、オンラインで利用可能になった日付ではありません。CiteScore 2019の算出方法を次に示します。  

CiteScore 2019のイラスト

たとえば、2019 CiteScoreは、2016~2019年に発行された論文、レビュー、会議論文、書籍の章、データペーパーが2016~2019年に引用された回数を、2016~2019年に発行されたこれらの文献の数で除算した値です。

4年の期間

Journal of Information Science(情報科学のジャーナル)opens in new tab/windowなどの査読された計量書誌学的文献では、大半の分野に関する引用のピークを把握するには3年の期間があれば十分であるとしています。 しかしながら、4年の期間を選択することでより最近の年が計算式に含まれることになるため、さらに強固で安定した計算結果になります。CiteScoreでは4年の期間を採用しています。

CiteScoreの評価指標は、Scopusの刊行物リストにあるすべての逐次刊行物のうち、この評価指標を算出するのに十分なデータがあるものについて利用できます。 現在、Scopus SourcesにはCiteScore指標を持つ約2万5,500タイトルがあります。  利用可能な逐次刊行物のタイプには、ジャーナル、会議録、ブックシリーズ、業界ジャーナルがあります。新規追加されたジャーナルは、追加された年からのCiteScore指標を次の年次計算回(通常6月)で受け取りますが、それ以前の年については受け取りません。   

  • CiteScoreに対する利用可能な最初のジャーナル指標値は、2011年です。  1996年~2010年の範囲で出版されたScholarly Outputs(文献数)については、2011年のCiteScoreパーセンタイル値が使用されます。  
  • 現在の年のジャーナル指標値は、その次の年の間に公開されます。ジャーナル指標値がまだ公開されていない最近の項目については、現在の年の値が利用可能になるまで、その前の年のジャーナル指標値が使用されます。

CiteScoreは、

  • 被引用インパクト指標

CiteScore評価指標の詳細はこちら

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